【画像】海水浴ワイ、めちゃめちゃデカイエビを発見する!!!
-
- カテゴリ:
- 海・海の話題
家族のお出かけやデートスポットとして人気の水族館。いろいろな種類の魚たちを見ることができますが、中でも今深海魚がブームとなっているようです。 深海魚と言えば、不気味でグロテスクな印象を受けてしまいがちですが、よく見るとかわいい魚もいるのです。そこで、かわいいと思う深海魚について調査してみました。 1位クシクラゲ 15.8% 2位メンダコ 15.5% 3位ナメダンゴ 9.8% 4位オウムガイ 8.5% 5位チョウチンアンコウ 7.6% 6位リュウグウノツカイ 5.6% 7位ダイオウグソクムシ 5.2% 8位ダイオウイカ 4.5% 9位ギンザメ 4.3% 10位ブロブフィッシュ 3.9%http://ranking.goo.ne.jp/column/article/1809/ 【 続きを読む 】
地球の海面水位は毎年着々と上昇している。氷河や氷床の融解、それに海水が熱膨張することにより、海面水位は100年前に比べて平均約20cm上昇した。しかしこの変化はまだ始まったばかりだ。海面はどこまで上昇するのだろうか? 8月26日、NASAの科学者は1992年以降に世界の海面水位が平均8cm上昇したと発表、従来の予想が甘かったことを指摘した。今後、温室効果ガスの排出量が増加せず、気温上昇が2℃以内に抑えられたとしても、世界各地の沿岸部の地形が一変するほど海面が上昇するおそれがあるという。 米国NASAジェット推進研究所の氷河学者エリック・リグノ氏は、「地球温暖化により、海面水位は今後数百年のうちに数m上昇する可能性があります」と語る。「私たちは6m以上と予測していますが、実際のところはわかりません。100年で50cm上昇するかもしれませんし、数mかもしれません」 ■陸氷はどれほど解けるのか 気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が3年前に出した予測では、温室効果ガスの排出量次第で、海面水位は2100年までに28~98cm上昇するとされていた。このIPCCの予測は、陸氷の融解を考慮せずに出されたものだ。 海面上昇を見積もる上で最大の不確定要素となっているのは、陸氷が融解する量と速度だと、NASAの科学者たちは指摘する。米コロラド大学の航空宇宙工学者スティーブ・ネレム氏は、「IPCCが予想を発表した2012年に描いていたものとは異なる状況が見えてきています」と言う。「海面水位の上昇は50年前より速いペースで進んでおり、今後さらに速くなりそうです。しかし極地の氷床が解けるスピードが地球温暖化によってどれほど速まるかわからないため、将来の海面水位の予測が難しいのです」世界の10大都市のうち8都市は沿岸部にある。来世紀以降、東京、ニューヨーク、上海、ムンバイなどの巨大都市は海面上昇に脅かされることになるだろう。科学者たちは海面上昇について調べるため、高度1万2000mの上空からコイン1枚分の厚みを検出できる空中レーダーシステムなど、さまざまな観測装置を配備してきた。 NASAは今回、人工衛星による22年分の観測データをもとに作成したCG動画を発表した。この20年間の海面上昇は平均約8cmだが、複雑な海流をはじめとする自然のゆらぎにより、米国西海岸沖など一部の海域では海面水位が低下している。科学者たちは、この傾向はおそらく次の10年で逆転し、太平洋沿岸部の海面水位は他の海域より速いペースで上昇するだろうと予想している。 ■氷床の融解は過小評価されている 海面上昇のペースは世界の陸氷の状況に左右されるが、氷河や氷床の消長を決定づけるメカニズムは厚さ数千mの氷の下に埋もれている。はるかに深い場所で温かい水がどれほどのスピードで氷を解かしているか、研究者にもわからないのだ。8月中旬には、グリーンランド西部のヤコブスハブン氷河が割れて短期間のうちに約13平方kmもの氷の塊が失われたことが、人工衛星が撮影した画像から明らかになった。もしヤコブスハブン氷河の大量の氷が全て融解すると、30cm以上地球の海面水位が上がると言われている。 リグノ氏は、「これほどの規模で氷河が融解したことはなく、あっけにとられました」と言う。この出来事は、氷河は必ずしも徐々に解けるわけではないことを示している。「IPCCの予測では、こういった氷床の融解が過小評価されています。現在のように氷床が急速に後退している時期には、解けて海に流れ込む氷が海面上昇の大きな要因となっていると考えられるのに、その点を考慮していないのです」 http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/a/083100030/【 続きを読む 】
九州・有明海に生息するアサリの一部が、中国から持ち込まれた近縁の外来種と交雑し、 両方の遺伝子を備えた雑種になった恐れのあることが、東京海洋大チームの調査で判明した。 食べても健康に問題ないが、外来の遺伝子を持つ生物が広がれば、海の生態系に予測の できない悪影響が出かねない。 チームの北田修一教授(増殖生態学)によると、有明海では1980年代に中国のアサリを 食用として放流していたことから、この時期に雑種が生まれ、定着したとみられる。最近でも 国内の潮干狩り場で韓国産や中国産を放流するケースがあるとされ、注意が必要だ。共同通信 2015/09/07 10:06 http://www.47news.jp/CN/201509/CN2015090701001143.html 【 続きを読む 】
“スティギオメデューサ・ギガンティア”と呼ばれるクラゲは、1900年に発見されてから、100年以上を過ぎた今でも 実際に確認されたのは100回とも115回ともいわれる、かなりレアなクラゲ。 クラゲは通常たくさんの触手を持つが、このクラゲはたった4本の大きな触手を舞を舞うかのようにくねらせ深海で 暮らしている。触手の長さも含めて6メートルを超えるという巨大さだ。 ネットでは「エイリアン、その言葉こそがふさわしい」「気持ち悪い…不気味だよ」「なんだか従わなければいけない 雰囲気だ」「ポケモンにこういうのいたよね」と、その姿に恐れおののいているコメントが寄せられている。 http://www.narinari.com/Nd/20150833305.html【 続きを読む 】
ハワイのホノルルで、大雨によって大量の下水がマンホールからあふれて海に流れ込み、 多くの人でにぎわう海水浴場のワイキキビーチが遊泳禁止になっています。 ハワイのオアフ島では、現地時間の今月23日から翌日にかけて大雨が降り、 マンホールから下水があふれて、およそ190万リットルが海に流れ込みました。 地元当局は、6キロ余りにわたる海岸線で水質検査を行って健康への影響があるかどうか調査していて、 少なくとも数日の間、海水浴場を遊泳禁止にする措置をとりました。 これを受けて、ホノルルのワイキキビーチでは、遊泳禁止を示す看板が設置され、 ライフセーバーが拡声機を使って、海に入らないよう呼びかけています。 ただ、中には注意を無視して海水浴する人も見られ、 「海水は大量にあるから少しくらいでは問題ないと思う」 という観光客がいました。 ワイキキビーチは日本人にも人気の海水浴場で、ホノルルの日本総領事館は 最新の情報を集めるよう観光客に注意を呼びかけています。【 続きを読む 】