>>83
時期とコース次第。
春秋や、夏でも北の稜線とか、時期場所天候次第でウィンドブレーカーが欲しいけど、いわゆるハードシェルは無駄にバカ高いし、ゴアの雨着はゴワつくってこともある。
単なる風よけなので靴とか肌着とかみたいにじっくり選ばないといけないのと違うけど、かなりの透湿性は不可欠で、ワークマンとかは止せば良いのに軒並み半端な透湿もどき防水で蒸れるから駄目。
モンベルとかはけっこう高い。
ユニクロで妙に風通しが良くて伸縮性もあるのがあったけど、あそこは思いつきでコロコロ変えるから今はないみたい。

>>90
やっぱ別に買わんとダメかぁ
かさばるけど仕方ないかぁ
ちょうどレインを新調したとこだったんよ

>>95
まぁ今時はポケッタブルが主流だし嵩張るかと言うと確かにそうでもないよね
ただ透湿あるような山用って下手なレインと変わらないくらい値段するからねぇ･･･
軽さや嵩より性能重視した結果なんだけどもっとライト仕様なレイン買えばよかったかも

>>97
他のものと違ってアウトドア汎用に使えるから、持ってても良かろうという感じはあるけど、モンベルとかは妙に高いんだよね。
ごく薄手でけっこう持つのとかあるにはあるけど、それより速乾衣類やゴアカッパが先と。

>>96
その「よく分からん薄っすいジャケット」が「元々ないから家のどこからも出てこない」場合にどうするか？が肝心と。

>>101
そう？肝心なのは質問者の不安を解消したり寄り添う事では？
初心者が歩く夏の一般道前提で言えばウィンドの必要性は低いだろうし、質問者はしっかりしたレイン持ってるとの事だしウィンドシェル持ってないからって登山止めとけとはならんやろ。
>>90の人が書いてるみたいにユニクロレベルでも代用品には十分、普段から運動してる人ならその程度のアウター類は持ってそうなもんだし。寒暖の体感は個人差があるからまずは稜線の環境を体験してから自分に必要な専門ウェアを探しても遅くないと思う

>>102
だから >>90 時期場所天候次第
＝時期場所天候次第では不要＝速乾衣類や透湿雨着みたいな必需品ではない。
一番肝心のいつどこに行くか？を無視して漠然と云々するのが間違ってる。

>>105
そういえば場所言ってなかったのは申し訳なかったが、北アルプス行くなら
分けろってことは伝わったんで問題ないっす
ちなみに運動やスポーツはやってないっすね
レインは到着待ちなんでウィンドシェルの方は別途ゲートルとでも一緒に買おうかと
(ほぼ一通り新調してしまったんで軽く10万以上飛んでった･･･)

そういえば北アルプスは関東の気候じゃ想像できない程クッソ寒いの忘れてた
ふと思い出したけど昔に仕事で通ってた三股は寒かったなぁ
1回だけだが雪も降られたし後半ストーブ焚かれてたっけ

>>109
北といっても南部と北部でけっこう違うし、時期と天候でまるで違うから。
いつどこに行くのか伏せたら駄目。
むやみに用心し過ぎで重すぎるのも良くない。

>>115
常念
山小屋泊のつもりなんでそこまで大荷物にはならないと思うけど6月末-7月初頭じゃまだ残雪かな？
いずれ出来ればシーズンの混みだす前に行きたいところ

>>116
ゴアカッパとか買ったなら、日帰りでもけっこう長時間とか、既にある程度歩いてるとか？

>>118
そんなには
せいぜい年1-2で箱根や丹沢の長くても往復4-5時間程度をうろつくくらいよ　
以前はブルーカラーだったから体力は多少ある方かなって程度
レインとは言ってもゴアではないやつ･･･

とりあえず月内に檜洞丸のシロヤシオを見に行こうかなとは思ってる

>>106
2000ｍ以下の低山なら要らない。
2000ｍ以上ならフリースぐらい持って行く。

>>107
なんかyoutubeで1800m位の山で低体温症で死んだとか言うの見て心配になった
まあ、気温4度で風速20mとか言ってたから、かなり特殊な環境だったんだろうけど

>>108
トムラウシのことか？
北海道は行ったことないから知らんが、本州よりは条件厳しいだろう。

>>110
森林限界が低いからね。
南や奥秩父とかだと2500m近いけど、北海道だと1000m超でもう森林限界。
火山性で水はけ良すぎで樹木が生えにくい山も多いからなおさら。
濡れて吹かれるとキツイ。

まあ、あの時期にはあそこでもああいう条件は稀だけど。

>>108
トムラウシ事件ね。
あれは連日吹きさらしのルートを歩いて、しかし暖炉がある営業小屋がないせいで完全に乾かせなくて湿ったままになった挙げ句に、東京辺の真冬に近い低温の烈風雨に晒されて、体力がない人がバタバタ、という例ね。
北の稜線でも秋から晩秋くらいの具合で、長袖シャツを重ねた上にフリースと防水透湿雨着でやっとという条件だね。
東京辺でどういう具合か試したいなら、真冬の空っ風が強い晩に、衣類を全部濡らしてから脱水して着て、そのまま外に出て散歩すれば良い。
速乾衣類と防水透湿雨着なしではあまりに寒すぎて危険すぎる。

>>106
夏場の低体温症は、防水透湿雨着も速乾衣類もなかった時代に、北の吹きさらし稜線で風雨に見舞われて、防水性がない「ヤッケ」と綿系の肌着を着て「濡れて吹かれる」という最悪条件で多発した。
試せば分かるけど、防水透湿雨着と、「そのコースでその時期にありがちな低温なら通る程度の速乾衣類セット」は必須で、それなら行ける。

日中行動用だけでは心もとないから、上に加える防寒着は必須になる場合が多い。
ウールのセーターとかでも行けるけど、速乾性のボテ厚くはないフリースとかがメジャー。
それに加えて「着替えのシャツ類」を「いざというときは襟が重なるとか気にしないで重ねて着てしまう」という手もあり。

個人的には北や南の上の方のテントでは薄手ダウンも持つけど、朝夕に写真を撮るのに待機したりするとかではないなら不可欠とは行かない感じ。

>>117
那須の朝日も烈風の名所なんだよね。
体が濡れてなくて風を防げば気温なりでしかないんだけど、烈風雨だと手や首から上の耳や頭の冷えも相当に効くから、速乾の保温防風も必須。